頭金以外にも現金が必要?全体から考える住宅購入の諸経費について

 

マンションや一戸建ての住宅をローンで買う時に注意しなければならないことに、ローンに組み込めない諸経費があります。主な経費は、次のようなものがあります。
まず、物件を購入することによって発生する費用や税金があります。具体的には、不動産登記にかかる登録免許税や司法書士代行費用、契約書に貼る印紙代、購入後数カ月以内に払わなければならない不動産取得税などです。また、それ以外にも、不動産屋に支払う仲介手数料や、マンションの場合に必要となる修繕積立基金などがあります。
次に、ローンに関する経費があります。住宅ローンを組む時には、利息以外にも様々な費用が発生します。具体的には、抵当権を設定する時に必要な登録免許税などの登記費用、契約書の印紙代、ローン保証料、ローン事務手数料などです。
その他、引越しの費用や、家具・家電をそろえる費用も結構大きいです。
これらの諸費用は、物件の種類などによって大きく変わってきますが、だいたい住宅価格の7%から10%程度はかかります。そして、原則としてローンの対象からは外れ、現金一括で払わなければなりません。そのため、経費を支払う金額が不足するようになったり、支払った後に万が一のための貯金がなくなったりしないよう、頭金の金額を調整して設定する必要があります。

 

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